こうしてブログでワンコ生活のお話しを
させてもらっていると
色々な気づきとヒントと
そして
ワンコ生活の振り返りをするきっかけを
与えてもらえているな〜って思います
一昨日のブログのコメントから
ワンコの躾の今と昔〜d(^_^o)のお話しになり
過去の『躾本』に振り回された
自分を振り返りました
もも母さん、うめかさんと共感した
お家でおトイレできない問題(≧∀≦)
かつての躾本には
もも母さんのコメントにもあったように
『トイレするまでケージから出さない作戦』
ありました・・・
ありましたよ〜(^◇^;)
げん兄も何時間でも
我慢してしまう子でしたから
単なる根比べ・・・どころか
ケージ内でトイレできない子にとっては
とても酷いことをしていたのかもしれません
( ; ; )
ごめんよ〜〜
でも・・・
躾の本や
トレーナーさんのお話しや
獣医さんも・・・
『毅然とした態度』って書いてあったり
それを飼い主に求めていたように
私は受け取っていたので
私のような
ワンコ初心者にとっては
それがワンコのため。と思ったりしたものです。
で、結果的に根負けして
おトイレはお外組(^◇^;)
・・・なるわけですが・・・
ちびげんは先日のブログでお伝えした通り
おトイレを失敗しないようになるまで
2年近くかかりました
一昨年のちびげん⬇︎
ちびげんは日々の
些細な対応もすごく覚えて居て
傷ついたり気にしたり・・・
特にトイレ問題は
最初からナイーブでした
これまでトイレシートでしたことがあっても
新たな生活でおトイレが上手にできるまで
こんなに時間がかかるんだ((((;゚Д゚)))))))と
私たちは新たな経験をしました。
昔の躾本が間違っていたとは
一概には言えませんが
思えば『毅然とした態度』は
「トレーナーさん」として
「獣医さん」としての対応であって
同じお家で暮らす『家族』としては
毅然としたり
厳しかったりしすぎては
ワンコにとっては
『嫌なこと』『心地悪いこと』に
なってしまったのかな、と・・・・
げん兄を迎え入れて数年が経ち
少しずつ海外のトレーナーさんの情報なども
得られるようになった頃
それまでとは違った
ワンコトレーニングを目にするようになりました
今はワンコの躾本って
どんな感じなんでしょう〜
時代によって考え方や
やり方が変化していくのは
ワンコ育てだけではないですし
その変化が必ずしも正しいかどうかも
わかりませんけれど
結局・・・
『その子による』(≧∀≦)と
アンジェロマードレさんがコメントで
おっしゃってくださった通りで(╹◡╹)♡
『ひとくくりにはできない』ということで・・・
アンジェロマードレさんがおっしゃるように
『ワンコたちよ失礼しました〜』に大変共感しました
人間と生活する上で
基本的なマナーやルールは
『毅然とした態度で』対応するべきなのでしょう
でもね〜〜
そこがね〜〜(^◇^;)
人間の社会もそうですが・・・
人によってさじ加減が違う。
その許容範囲をどこまで譲り合えるか。
人間同士の譲り合いや
すり合わせも必要ですよね
おっとうとおっかぁでも
対応が違うこともあるものね♪
「ねっ」
ちびげんは元保護犬♡ということで
げん兄の時とは
接し方や躾の対応に違いが必要な面もありました
でも・・・
保護犬でも仔犬でも
まずは受け入れることなんだと
身をもって学びましたし
なにしろ
時間が解決してくれることが
たくさんある(╹◡╹)♡
「そう?」
ワンコ育ては・・・
お空に送っても尚
いろんな学びをくれますねぇ〜〜
「はいは〜い💕」
今日もがんばるシニアワンコ
療養中のワンコたちが
穏やかにすごせますように♡
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