週末に
『ねこ育ていぬ育て』という
保護犬ちゃんの新生活に密着〜
という番組を見ました
「ほごけんちゃん?」
飼育放棄で飼い主に手放された
シーズー犬
10歳の男の子のお話
皮膚病があったり
ヘルニアの手術をしたり
体調面も少々心配もある子ですが
とても穏やかでおとなしい子
げんちゃんと同じく
元保護犬ちゃんだよ( ^ω^ )
「へぇ〜」
シェルターにやってきた時の
不安そうな様子を見たら
げんもきっと
こんな風だったんだろうな・・・と
重ねて見て色々思い返していました。
何しろ
私、おっかぁはついつい
げんが保護犬だったことも
頭から抜け落ちてしまうこともしばしば
うちの子になってまだ
1年ちょっとなんだ・・・と
ふと思い出しては
「コツコツと・・・」と
言い聞かせています
さて
そのシーズー犬ちゃん・・・
50代ご夫婦のご家庭で
新たな生活を始めたのですが
テレビで編集しているにしても
初日からケージに入って
落ち着いて寝ている様子
そして7日目にはすでに短い時間
フリーでお留守番!!
「すご〜〜イ!!」
車に乗る様子も映っていましたが
おとなし〜く
ドッグシートに座っているし
56日目には旅行にでかけていました
( ̄▽ ̄;)お〜ウ・・・
シーズー犬という犬種ならではの
穏やかさもあるのでしょうけれど
げんとの歩みの違いに
ほほぉ〜〜(^◇^;)ってなりました。
「ほほぉ〜」
保護犬ちゃんも
過去の環境と
持って生まれた性質と
迎える新たな環境の違いと・・・
色々なことが絡んで
慣れるスピードはまったく
違うし
過去にもっと
大きなトラウマを抱えた子は
ものすごく大変だと聞きます。
あらためて
保護犬ちゃんのことを
考えるきっかけになりました
アナタも色々あったのよね・・・
さて・・・
ゆっくり歩んでいる
うちの用心深いおぼっちゃま・・・
今日のお散歩♪
デッカいおやつ!!
なのに・・・
なぜお目目がとろ〜ん?
急な寒さに
テンションだだ下がりな
げんちゃんですU^ェ^U
げんちゃんだけじゃないですね
(*´ω`*)
皆さんも
お天気に振り回されず
上手にやりましょう〜
今日はめずらしく
後追いもせずに
寝てばかりです