血液検査でBUNの数値が上がってきて
食事の内容を検討中のおっかぁですが・・・
そもそも、肉系フードに肉汁トッピング
おやつもしっかりいただいて・・・
そりゃあ、そうなるよね・・・( ; ; )
でもね・・・
まったり。
げんが満足するまで食べさせたい、と
ついついゆる〜くなってしまうのです。
それにはちょっとワケありでして・・・。
なんや?
むかしむかし、おっとうが飼っていたワンコ
女の子なのにその名もコロ。
私も会ったことがありますが・・・
中々のヤンチャ者(女の子なのに凶暴)
さて。
13歳くらいになったおばあちゃんのコロを、
良かれと思って
病院に連れて行ったおっとうですが・・・
そこで「太り過ぎなので食事制限を。」と言われて
ダイエットフードをすすめられたそうです。
でも・・・
それまでの、味噌汁かけごはんが食べたくて
コロはダイエットフードは食べなかったそう。
でも、健康のため、長生きしてほしいと
心をオニにして、ダイエットフードを食べるまで
攻防戦が続いたようなのですが・・・
そうこうしているうちに
ストレスで胃に穴があいてしまったコロ・・・
それがきっかけで体調を崩して
あれよあれよと言う間に
お空に行ってしまったのです。
おっとう家族は、とってもショックで
良かれと思ってしたことだったけど
やっぱり、ワンコの健康も大事だけど
ココロや気持ちも大事なんだと思ったそう。
・・・・ということがあって
げんもある程度の年齢を過ぎたら
本人の満足感を大事にしてあげたいね、
という気持ちが強くなってしまって・・・。
まんぞく?
げんは仔犬の頃から
拾い食いで手術をする羽目になったり
前立腺の病気になって手術をしたり
アレルギーでひどい下痢や嘔吐を繰り返したり
大きなケガを負って手術をしたりと
病院通いが絶えず、
体が弱い、と思っていたので
こんなに長生きしてくれるとは
思わなかった・・・・。
10歳くらいで「心臓弁膜症」と言われ
現在15歳、症状がゆっくりすすんでくれて
ご覧の通り
元気じいさんのげんさん。
そんな訳で、この歳になったら
好きなことを好きなように〜
なんて・・・
ついついゆる〜くなっていた
飼い主ふたりなのです。
(;_;)じわっ
しか〜し。
さんぽ?
15歳と8ヶ月
足腰もなかなか達者。
頭も達者。
それならば・・・・
もうちょっと生きてもらいましょ。
と欲も出てきた訳で・・・・。
欲?
だから・・・・
ちょっとだけココロをオニにして
食事制限しましょうか。
ストレスで胃に穴があかない程度に・・・。
なぬ?
(o^^o)・・・・
ゆる〜い飼い主の言い訳なのでしたm(._.)m
パパさんご家族のコロちゃんへの思い・・・じぃ~んとしてしまいました(T_T)
「好きな事を好きなだけ♪」
「とっても元気だから更に元気に長生きして♪」
シニア犬の飼い主にとっては、どちらもあるあるですよねぇ!
げんちゃんにとって、腎臓に大きな負担がかからない&ストレスがかからない範囲で、うまく対処できると良いですね。
げんちゃんの腎臓の数値、あがったといっても44との事。
ひなたなんて、あえてこの位の数値をキープするように言われている位です(^^ゞ
とっても丈夫なげんちゃんなので、ほんの少しの食事制限で改善しそうな気がします(^^)v
げんちゃん♪大事に大切に想ってくれるママさん&パパさんと一緒で、ホント幸せですねぇ(^^)
はい。そ〜なんですよ。そんなことがあったもんで、
げんに対して「あま〜いおっとう」になっているのですよ・・・・。
コロの分までげんにあまあまです( ^_^)/
RINDAさん、シニア犬に対しての想いって一言で言えないもの、ありますねぇ。
仔犬の頃はただひたすらかわいく、お互い訳も分からないところもあって・・・あっという間の時間だった気がします。
こうやって長生きしてくれているおかげで、老犬と言われる年齢になってからの時間が、こんなにしみじみできるとは思わなかったです。
シニア犬の飼い主としては私は初心者なので、げんにいっぱい教えてもらっています(^^)/
ひなたちゃんも数値が安定していくと良いですね。もう少し寒さが繰り返されますが、お互い体調に気をつけましょう〜。