「なんか、久しぶりな感じ?」
どうも
「なのに・・・」
「お呼びでない?」
はぁ!?
「今日はおっかぁの
昔話しに付き合えだって?」
「はぁ〜しかたがない。」
「ほな、いってみよぉ〜!」
早くっ!
昔、犬が苦手だった
おっかぁに起こった・・・
珍事件( ^ω^ )
中学生の夏休み♡
部屋のサッシ全開で
庭に向かう体勢で
宿題をこなしておりました。
たぶん切羽詰まっており・・・
モノすごい集中していた
少女おっかぁ。
しかしながら・・・
突如耳元で
はぁはぁはぁ〜という声が・・・・
そしてほんのりと
熱を持った空気も感じました。
ついには
フワッとした感触が・・・・
「んっ?」と左を向くと・・・
なんと
イヌ!?(*゚▽゚*)
それも、めっちゃでかい!!
今思うと・・・
オールドイングリッシュシープドック・・・
・・・的な・・・・
・・・いや、当時は
そんなおしゃれワンコが
我が田舎にいるわけがないので・・・
何かの巨大なミックス犬だったのだと思います。
それにしても
あまりの至近距離!!
しかも家の中!!
自分の部屋!!
悲鳴をあげるよりも先に
とびあがり、のけぞって
ひっくりがえりました( ̄▽ ̄;)
そしてその後
「う、うおぉ〜〜」と
毛を逆立てて(?)ひるむ
犬苦手な少女おっかぁ。
※あくまでもイメージですd(^_^o)
⬇︎
台所にいるはずの母に
「い、いぬぅ〜〜!!!」っと
叫んでも
なんのことやら・・・・な母・・・
その隙に
ワンコは、ご機嫌な感じで
お尻をフリフリ
庭に出て行き・・・・
クンクンしながら姿を消しました。
「それって・・・
宿題に追い詰められての・・・」
「妄想だろぉ〜〜!!」
ちがいます( ̄^ ̄)ゞ
おっかぁの史実に基づいた
ノンフィクションです( ̄∇ ̄)