きょうは午前中、病院に連れて行こうと
支度をしていたら・・・・
すごいっ!!察知しましたよ。
いくら呼んでも、いつものカバンから出てきません。
しかたがないので・・・・
ハイ、カバンごと車へ・・・・
「くっそぉ〜」
遠くを見つめて・・・・
現実逃避〜〜
さて。
今日、病院で久しぶりに
私、おっかぁの昔のパートのお仲間に会いました。
げんより年下の
ももちゃんというワンコを飼っていましたが・・・
1年位前にももちゃんは急に心臓病が悪化して、
お別れしたということでした。
ショックでした。まだ11歳だったそうです。
なので、15歳、心臓病持ち・・・のげんをみて
ちょっとびっくりしていましたが・・・・。
そっかぁ、そうだよね、心臓病って、
そんなこともあるのよね。
なんだか、のんきに日々過ごしているけれど
そんなこともあるんだよね・・・・
なんだか胸がドキリ、とします。
朝、元気で散歩しても、美味しそうにゴハン食べても、
そんなことあるかもしれないんだよね( ; ; )
いやいや、そうだ、だから日々楽しく過ごすんだった・・・・と
ももちゃんのお話を聞きながら胸を痛めていました。
でも、なぜ動物病院にいらしてたのか??
さみしくて、1年で、新しいワンコを迎えたそうです。
しかも2匹♡
また、新たなワンコ生活を送っているようで、
それはそれでちょっと安心しました。
そうね、そうやってお空に行ったももちゃんの思いを
次のワンコにつないでいくことも大切な時間。
病院は半日がかり。
げんもおっかぁもちょっと疲れたけれど・・・
今日もげんきでありがとう。
先生からは、
心臓の方は小康状態、病状は進んでいないようだし
これまで通り、無理せずに。とのこと。
良かった(^^)
病気はあるけどね、治らないけどね、
年もとってきっともっと悪くなる日もくるけどね・・・。
でも、とりあえず今日はげんきでありがとう。
外耳炎の処置をしてもらって、たくさんのお薬もらって帰宅。
袋がそれぞれかわいいのがちょっとだけ救い。
老犬のみなさま(^^)、持病のあるワンコのみなさんが
少しでも元気に1日を送れますように・・・。
げんちゃんの心臓、進行してなくて本当に良かったです!!
クロも昨年末、僧帽弁閉鎖不全症発覚しました。
主治医に「もって2~3年」とか言われまして・・・
ダッシュしまくりでも息も上がらぬ程逞しかったので、ショックで動揺して飼い主が不整脈(笑)
結局、薬も処方してもらえず怒り心頭で主治医と決別した次第。
今の先生は前向きに対処してくれるので助かってます。
治らないのは辛いですが、進行ゆっくりだと救われるような気がします。
げんちゃんが、元気で明るく楽しい毎日を過ごしてる様子にとても勇気づけられてるあたいでございます。
げんちゃん、すごく可愛くて癒しオーラでてますね♪
「ひょうきん」な雰囲気もツボです(*^_^*)
ところで、げんちゃんお耳の方がどうですか?
我が息子はなかなか治りません(焦)
万年外耳炎になりそうです。
ベラ子さん、くろのすけくんもですか・・・げんもそうです、いわゆる心臓の弁膜症。11歳くらいには診断されて、それからはお薬でコントロールです。
それにしても、もって2、3年とは・・・犬にとってはちょっと幅広い診断ですねぇ。獣医さんも考え方によって違いますよね、合う先生と出会えれば、この先生がおっしゃるなら仕方がないかな、と、このちいさな命を任せられますよね。
げんの耳は相変わらずです。今日も診察してもらったら、まだ怪しい状態、とのこと。ひどくなるようなら炎症止めと抗生物質の注射です。
げんも若い頃は心配になるくらいの速さで走りまくり、ダッシュしまくりでした。
くろのすけくんのダッシュも想像できます(笑)すごかったんでしょうね、若かりし頃・・・。
今は心臓第一で( ^_^)/~~~無理しないように!!