げんは2000年5月20日生まれ。
2018年3月16日のバイバイのその日まで
病気やケガや・・・色々ありました。
う〜む
シニアになってからの病気については
触れていましたので
ご存知の通りかと思いますが・・・
17年と9ヶ月のげんの犬生の病歴を
これから何回かに分けて
ざっくり紹介します。
「あい、どうぞ。」
まず初めての手術・・・・
それは『拾い食い』でした。
「はい、そうです。」
それに関しては・・・
以前に「げんちゃんまんが」で
簡単にご紹介しました・・・・
2014年12月6日
『オニの教育はじまる!』⬇︎
https://atogata.sakura.ne.jp/gengen/2014/12/06/
12月7日
『教育の末・・・。』⬇︎
https://atogata.sakura.ne.jp/gengen/2014/12/07/
その最初の手術。
たしか・・・2歳前
(はっきり覚えていないおっかぁ( ̄∇ ̄))
傷口を丸出しであおむけ寝(≧∀≦)
あまりにリアルなので隠します
(ついでにタマタマちゃんも隠します。)
今日はこの『拾い食い事件』を
もう少し追記することにしますので
お付き合いください( ´ ▽ ` )ノ
おっかぁとお散歩中・・・
落ちていた木ノ実らしきものを
ぱくり♡とお口に入れた
げん少年(≧∀≦)
びっくりしたおっかぁが
「こらっ!!出しなさいっ!」と
お口に触ろうとすると・・・
ゴクン♡
(ですよね〜(≧∀≦))
その日はなんの変化もなかったのですが・・・
翌朝のこと・・・
急に失神( ̄▽ ̄;)
うわっ!!っと思ったら
少しして起き上がりましたが
また倒れる( ̄O ̄;)
急いで病院に連れて行き、
レントゲンを撮ると
「胃の出口に何か詰まっていますねぇ・・・」
・・・と先生。
こうして
開腹手術をお願いすることに
なってしまいました・・・・・が、
ところがです(^。^)
どうやら、手術はじめに
皮膚を切開したところで
先生が胃の外側から物体の感触を確かめると
「潰れそうな感じ」だったそうで・・・
胃の外側から中のその物体を
手で潰してくれたそうなんです( ̄O ̄;)
ぷちゅっと・・・(^_^;)
先生すごっ(≧∀≦)
するとどうやらそれで
胃の詰まりが取れたようで・・・
先生の判断で
皮膚を縫合をするだけにとどまりました。
術後、その物体は・・・
げんのお腹の中で消化され
何かはわからない状態で無事に排出されました。
「たいへんだったよぉ〜」
悪い子!!⬇︎
それが最初の手術です。
その前後の1〜2歳頃は
他にも・・・・
留守中にテーブルの上に飛び乗り
チョコを食べて病院行き〜〜〜
目を離した隙にゴミ箱をあさって
お腹を壊して病院行き〜〜〜と
「帰りてぇ〜」
仔犬時代から
先生にはお世話になって
すっかり顔見知り(^。^)
めでたく(!?)
ブラックリスト入り♡となりました〜〜
御用だ、御用だ〜〜〜!!
盗っ人?
あら( ̄∇ ̄)
ざっくり病歴のはずが・・・
長くなってしまいましたね〜〜
次回は
3歳以降の病歴をご紹介します( ̄∇ ̄)
「ひえぇ・・・」
17年間
さんざんお世話になったくせに・・・
病院は苦手( ̄∇ ̄)
でも、
先生には抵抗できません。
どうやらあきらめは良かった・・・
・・・げんでした(^。^)