ご縁がありますように

 

「ここは

抱っこですよね・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アブナイからあたしゃ

おりませんよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんと

兄ちゃんと全然ちがう

(*^ω^*)

おもしろいね

 

「そお?」

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はちょっと

ひとりごと・・・・というか

ぼやき・・・というか嘆き・・・

つぶやきをひとつ・・・

 

 

神奈川県の動物愛護センターで

保護猫の頭数がキャパシティーを超えて

増えてしまっているという

ニュースを目にしました。

 

引き取る猫の数が増えたことに加え

コロナ禍で保護犬・猫の

譲渡会の回数が減ってしまったことも

あるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県の動物愛護センターで

保護犬や猫を引き取るには

譲渡前講習会参加が条件

ということで

以前おっとうが

講習に行ったことがあります。

 

その時に

神奈川県は

保護犬も保護猫も

殺処分ゼロと聞いて

そういう活動が広がっていることに

気持ちだけはホッとしていました。

 

でも・・・

今日のようなニュースを聞くと

殺処分ゼロを目指すために

保護をする場所や人の負担が

増えているということでも

あるのだ・・・と改めて

気付かされます。

 

げんをレスキューしたのは

NPO法人の保護犬団体でしたが

その方々も

休みなく活動を続けていました。

 

その過酷さは

強い意志と行動力と

体力がなければ

できないことだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飼育放棄された犬や猫と

新たな飼い主とを繋ぐのは

その役割を担う方々があってこその

今の環境なのですよね。

 

一方・・・

飼育を続けることができなくなる理由も

単純なものではないと思います。

悪質な例だけとは限らず

飼育を続けられなくなる

やむを得ない理由もあるでしょう。

 

けれど

殺処分ゼロだから・・・と

安易にセンターに持ち込むことに

繋がるということも

あるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなことも理由は1つではなく

たくさんの環境や状況が重なって

結果が発生しているのだと思うと

なんとか良い方に

事が循環してくれることを

望むしかない・・・のです

 

情けないことに・・・(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれもこれも

色んなことは

できないですし

全部は救えないし

飼育放棄や悪質な放置も

多くの人がどんなにがんばってくれても

なくなることはないでしょう。

 

ただ

たくさんの人が少しずつ

現状を理解することで、

何年か後に何かは変わるのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは

目の前のこの子と

みなさんのかわいい子たちと一緒に

がんばりましょう・・・

 

 

「こっち見て〜〜♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

保護猫ちゃん

保護犬ちゃん達に

新しい家族が

良いご縁が

ありますように。

 

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「ご縁がありますように」への8件のフィードバック

  1. こんばんは~
    コロナ禍でわんちゃんや猫ちゃんを飼う人が増えた。とのニュース、去年耳にしましたよね。
    それが、、今もう飼えないと言う。
    色んな事情ある??でもやっぱり命を軽く考えているのでは?としか思えないです。
    捨てられる、棄てられる動物たち。
    捨てる、棄てる人間。
    きつい言い方ですが、そんな人に天罰が落ちろ!って気持ちなんですよ。
    天に向かって唾を吐く、自分にいずれかえってくると思ってます(決して信心深くは有りませんが😔)
    動物だってちゃんと私たち人より綺麗な心がある事。
    動物に癒され、育て、一緒に暮らす事で人としても成長出来るのではないかな?と思うのですけれどね。
    動物達に優しくない国が人に優しい訳が無いです。
    こう言うニュースはいつも憤りを感じてしまいます😩

    1. もも母さんへ

      もも母さんこんばんは。
      いつも優しいもも母さんの憤りの言葉が・・・
      ( ; ; )胸に突き刺さります。
      生体販売の見直しはこれから具体的になされると思いますが
      それが、悪質なブリーダーや無責任な飼い主を増やさないことにつながると願いたいです。
      やっぱり、規制を厳しくしたりより厳しい罰則がないと
      言い訳が通用してしまうんでしょうかね。
      人間って身勝手になろうと思えばいくらでも言い訳できてしまいますもんね。
      我が家も、飼い主が健康に気をつけてこの子を見届けるまで元気にがんばらなくちゃ・・・と気合が入ります。

  2. やっぱり無理…って手放す…去年あたりからよく耳にするニュースですね😰
    悲しいし、憤りを感じます。

    ドイツだったかな?仔犬を飼う、買う時にはかなり審査があって、厳しいらしいですね😥

    保護犬、保護猫を迎える時のように、講習や審査があるといいのに…

    主人の友人が(独身、親は他界、完全な独り身)保護猫ちゃんを迎えたくて…でも年齢制限と男の人の独身はダメ🙅🏻‍♀️だそうです。
    そのぐらい厳しくても仕方ないことです。
    なのにペットショップやブリーダーさんはホイホイと売るのを規制できないものでしょうか😰

    何も動いていないくせに偉そうにごめんなさい🙏🏻

    1. アンジェロマードレさんへ

      マードレさん、そうなんですよね。
      保護猫、保護犬の引き取りにあたっては
      年齢や環境等の設定の厳しさもでてきてしまうので
      愛情を持って育てられる人でも、引き取れない場合がでてしまう・・・それも少し矛盾を感じてしまいますが・・・
      そこは難しいですよね。
      高齢者でも、これまでお世話に詳しい方や万が一に備える事ができれば、受け取りができるとか
      もっと色んな救済法があると、循環が良くなるような気がするのですが・・・・

      ここ最近は生体販売の規制がぼちぼちできてきたので
      ペットショップでも販売価格が随分高くなりました。
      安いよりは、簡単に手を出せないので
      ハードルは上がっているのでしょう。

      私もあれこれ呟いた割には・・・なにも行動にはうつせていません・・・
      ここで一緒に考えたり、想像したりしながら
      願うばかりです。

  3. こんばんは🌙𓈒 𓂂𓏸
    この問題はいつになったら改善されるんで
    しょうか…
    国はいつまで物扱いするんだろ
    簡単に買える飼えるペットショップも
    なくならない

    おっかぁさんの言われるように…
    やむにやまれず泣く泣く手放さないと
    いけなかった飼い主さんもいたと思います。
    それでも捨てるのはどうかと思います😢

    しかし殆どは飼い主の身勝手な考え行動だと
    思います。
    毎日こんなにも沢山の命が捨てられる現状を
    見るとそう思ってしまいます。
    高齢になったから病気になったから家族が
    アレルギーになったから旅行に行きたいから…
    こんなにも可愛い仔たちを簡単に捨てる!
    どう考えても理解できません!
    この仔たちは飼い主を選べない…
    家族にした以上何があっても守って欲しいと
    切に願います。

    1. キャロル&エアロママさんへ

      ママさんこんにちは。
      殺処分ゼロを目指して自治体が行動を起こしてくれて
      実際それを達成できたことは随分と話がすすんだな〜と思っていたので、ここにきて個人の身勝手な理由が重なってそれを維持できなくなるかも・・・ということは本当に残念です。
      神奈川県の情報を見ていて、いずれまた「止むを得ず殺処分が行われました」ってなったら・・・と思うとしんどいです。

      目の前のげんを見ていると・・・
      我が家はこの子だけしか受け入れられないと思うと
      これもまた胸が痛む( ; ; )
      神奈川県の保護犬センターで講習を受けに行ったおっとうも
      この中で一頭だけ。と思うと・・・なんともな・・・という気持ちもあったようです。
      でもそれは生体販売でも同じことで
      ペットの問題は突き詰めるとどこかで矛盾がでてしまうんですけれどね・・・

      でも、簡単に手放す人もいれば、大切に育てられる環境の人もいるはずですから・・・少しでもそこが結びついてほしい。
      ここでみなさんのワンコへの愛情を感じると余計にそう思います。

      身勝手な理由で大切な子たちを手放す人・・・そんな人たちは論外。
      幸せを分かち合える飼い主の元へ、その子たちの幸な日常、やり直せますように・・・!!

  4. こんにちは~
    おっかあさん
    ちょっときついコメントしましたね🙏😅
    何しろ可哀想なわんこ、にゃんこの事となると平静でいられないこの頃です😩😅
    もも家は年齢的に保護犬猫も飼う事も出来ない。
    まして新しく迎えられる年齢でもなく、ももは最初で最後と
    いつも思ってます😥
    でも、ももがお空に行ってしまったら(ももごめん~まだまだ元気でいて欲しいけどね😚)じいやと預かりボランティアさんとか、何かしら保護活動に関わりたいな~って話しています☺️
    それに、もも家は後継ぐ者もいないことだし、みんな保護活動に寄付だ!!!って言ってます😆
    寄付どんだけぇ~~って話だけれど😁

    キャロル&エアロママさんも言ってましたが、
    高齢、病気になったからもういらない!って保健所に持ち込む人(鬼ですね👹)がいるって、その人も高齢者で面倒見られないからとか、、
    高齢のわんこちゃんは家族じゃなかったのね😔
    悲しいより怒りが起きてしまう。
    おっかあさん
    2代目げんちゃんも
    おっとうさんとおっかあさんのお家に来て救われた大切な命だよね🤗
    げんちゃんとげんちゃんが繋げた、きっと偶然のようで必然的だったのではないかな✨✨✨

    1. もも母さんへ

      いえいえ、もも母さんの思いと熱量が伝わってきましたよ・・・。
      ももちゃんへの愛情もすっごく伝わってきます。
      そういう熱量や感情が次への行動につながって行くんですよね、だからこそ、もも父さんとそういった話し合いを持たれて行動につながって行くのだと思いますから・・・

      ひとつ思うのは、高齢だから、一人暮らしだからという理由で保護犬を引き取れないという条件も、もう少し救済策のようなものがあると良いですよね。
      そうすれば、年齢によって線引きされずに
      動物と人間お互いにとっての生きがいにも繋がると思うのだけれど・・・
      それがもも母さんご夫婦の考えていらっしゃる保護活動などの預かり活動になるのかな・・
      今後はみんなで支えていける方法ももっと出てくるかもしれないですよね。

      我が家も年齢的に保護犬引き取りには向かない。とされる場合もあったと思います。
      たまたまげんの居たシェルターでは条件が合ったのだと思います。なので、健康に気をつけていくことも責任ですから・・・
      がんばらなきゃ〜( ^ω^ )

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